思考を言語化するドリル

氾濫する川のように流れる情報に対し、浮かんでは消える思考を留め言語化するトレーニング

思考を言語化するドリル

氾濫する川のようにとめどなく流れてくる情報に、反射的に浮かんでは消える断片的な考えを、留めて、整理し、活用できるようにしたい。

このブログは、思考を効率よく言語化するトレーニングのためにはじめる。

 

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Facebookに奪われてる時間】

情報収集があんまり得意ではないので、Facebookのタイムラインが日々のメインの情報源になっている。友だちによるとても質の良いフィルタリングのおかげで、興味深いテクノロジー系のWhat's newがだいたい手に入って重宝している。

 

できればリアルタイムで手に入れたい、そんな気持ちからこまめにチェックしているが、友だちも増え、イイね!したページも広告も増え、いまでは見切れないほどのネタがタイムラインにあふれてる。

 

家に帰って、なんとなく更新しながら、思いつくままジャンプして記事を見てると、2時間くらい平気で過ぎ、やるべきことができてなかったりする。しかも、たいていは本当にどうでもいいネタにたどり着いて読んでたり。

 

流されることで新しいネタやアイディアが降ってくることもよくあるし、それが役立っているのも事実だけど。

 

人生は短い。

リソース配分がパーソナリティを表すというならば、時間の使い方の質を上げていこう。

遊ぶなら遊ぶ、寝るなら寝る。それでもいい。

流されるのだけではなく、ある程度は手綱にぎっていたいものである。